レポート

「全私学新聞」掲載レポート

昭和23年創設という歴史と発行部数約18万部を誇り、全国の私立学校を中心とした幼稚園から大学までの理事長・校長・事務長をはじめとする学校関係者を主な読者とした教育系新聞「全私学新聞」。
この度、コラボでは学校法人への安全対策の取り組みに積極的な企業としてピックアップされ、全私学新聞からの取材を受けました。
全3回にわたる記事掲載の内容をレポートいたします。

2006年7月3日発行「窓用フィルム需要が急増」

「窓用フィルム需要が急増」

2006年6月より学校法人向け無料安全相談を実施

学校における安全対策の意識が高まるなか、コラボでは学校からの要望に対し、防災・安全セキュリティ対策のコンサルティング機能強化の一環として今年6月より無料安全相談を実施しております。掲載第1弾では、窓フィルムの需要状況と、コラボの学校法人への取り組みを紹介して頂きました。

(以下は一部抜粋)
住友スリーエム(株)の特約店である(株)コラボ(社長桑原明夫)の発表によると、今年一~四月にかけて住友スリーエム(株)の窓用、防災・安全対策フィルムの学校法人への導入が急増している。これは昨今の教育現場で起こっている事件への懸念から、各校の安全対策への関心が高まっている事を如実に示している。以前は有名私立学校や、都市部のインターナショナルスクールへの導入が主だったが、今年に入り地方の私立学校や公立学校からの問合せが急増し、幅広い学校施設への導入が相次いでいる。
同社は、学校法人に向けた防災・安全セキュリティ対策のコンサルティング機能を強化していく構えで、一級建築士を起用して問合せに対応し、今年6月より窓環境に対する危険度診断、及び導入に関する無料相談を開始した。(略)

2006年7月13日発行「安全対策相談が急増」~窓用フィルムの多様な効果~

安全対策を経営課題 窓フィルムで社会貢献

(株)コラボが学校安全で開発

2006年6月から開始している無料安全対策相談。おかげさまで幼稚園から高校まで多くのご依頼をいただくことができました。弊社スタッフが全国を駆け巡っています。 「万が一の備えこそ優先すべき」という考えが、子どもの安全を積極的に検討している学校関係者の間で広まっており、安全に対する意識の高さを改めて感じさせられることになりました。 近頃の学校安全の強化が注目される前から、弊社では学校法人への取り組みを重視し、危機意識を早くからお持ちの校長先生、理事長先生の依頼を受けて窓用安全フィルムを導入してきた実績があります。 第2弾では、早くから安全対策を積極的に実施し、弊社の商品を導入して頂いた芦屋大学附属幼稚園の白石信子園長からコメントを頂戴しました。

(以下は一部抜粋)
「昨今、教育現場では様々な事件や事故が発生し、保護者の学校への不安は高まってきている。その様な背景で、当園では保護者からの要望ありきの安全対策ではなく、はやくから積極的に安全対策を導入することにより、地域や保護者に園児の安全を第一に考える幼稚園として定評がある。 当園で行っている安全対策のひとつである窓用安全フィルムは、ガラス破りによる侵入者防止や、ガラス衝突によるけがの防止はもちろん、紫外線カットの効果もあり、アトピー体質の園児の父兄にも喜ばれている。 また、防犯カメラは事件の抑制にはなっても、いざという時の防止にはなりえない。その点、窓フィルムであれば、職員や警備員の目の届かない時や場所でも効力を発揮し、直接の防止策となる。無色透明で目立たず、景観を崩さないメリットもあり、総合評価として優先度の高い安全対策といえるのではないだろうか」と、学校としての安全対策のあり方を語るのは、芦屋大学付属幼稚園の白石信子園長である。

2006年7月23日発行「安全対策を経営課題」

安全対策を経営課題 窓フィルムで社会貢献

~窓フィルムで社会貢献を~

各学校は夏休みに入り、夏期休業中の導入を検討している学校法人からの問合せが増加しています。また、昨年9月に実施したガラス破壊の公開実験では多くの反響があり、今年9月も住友スリーエム(株)との共催で、広島にて「ガラス破壊公開実験」を実施し、学校関係者のみなさまにも、ガラス破損のメカニズムや強化ガラスの意外な危険性、窓フィルムの効果を体感してもらうイベントを計画しています。弊社ではそのようなイベントや学校への取り組みを介し、子どもだけでなく学校を取り巻く地域住民にとっても安全な環境を提供することを目指しております。掲載第3弾では、弊社代表取締役の桑原が、学校安全に対し取り組む抱負についてインタビューを受けました。

(以下は一部抜粋)
住友スリーエム(株)の特約店である(株)コラボでは、窓用多機能安全フィルムの取り扱いにおいて学校法人の安全対策に向けた取り組みを強化している。同社では六月から一級建築士による防災・安全セキュリティ対策の無料コンサルティングを実施しており、夏休み中の導入を検討する学校関係者からの依頼が増加している。また、九月十三日にはスリーエム(株)との共催で「ガラス破壊公開実験」を広島で実施し、ガラス破壊のメカニズムを解明し、強化ガラスの意外な危険性や、窓フィルムによる対策効果を参加者に体感してもらうことにしている。「昨今、教育現場で起こる様々な事件や事故から、保護者の学校に対する要求は高まってきています。また、学校施設は震災時の避難場所となることからも、子どもたちだけでなく、地域の住民を守る役目を担っていると考えています。弊社が学校の安全対策への取り組みを強化してきたのは、学校の安全性を高めることが社会貢献を果たすとの考えからです」と語るのは、(株)コラボ代表取締役の桑原明夫氏。(略)

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